〈小学生の親が選ぶ〉漢字ドリルおすすめ5選 学年ごとの選び方も紹介

kanji-drill-1026 参考書・問題集
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小学校の6年間で習う漢字は1026字あります。

学年ごとのドリルと6年分の総復習ドリルから、続けやすい5冊を選びました。

自分でいくつか使ってみたり、口コミや取材をして総合評価で書いています。

この記事で紹介する小学生の漢字ドリル5選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 6年分を総復習! 小学生の漢字1026字 書き取りドリル 6年分を総復習 小学生の漢字1026字 書き取りドリル 1026字を1冊で総復習 Amazon楽天Yahoo!
2位 うんこドリル かん字 小学2年生 うんこドリル かん字 小学2年生 例文で笑いながら書ける Amazon楽天Yahoo!
3位 くもんの小学ドリル 2年生かん字 くもんの小学ドリル 2年生かん字 1日1枚の小さな段階 Amazon楽天Yahoo!
4位 ドラえもん はじめての漢字ドリル 1年生 ドラえもん はじめての漢字ドリル 1年生 初めての80字に向く Amazon楽天Yahoo!
5位 すみっコぐらし学習ドリル 小学2年の漢字 すみっコぐらし学習ドリル 小学2年の漢字 好きなキャラで机に向かう Amazon楽天Yahoo!

小学生の漢字ドリルを比べたおすすめのポイントは4つ

漢字ドリルを比べるときに見たのは、書き順の見やすさ、1日の量、続けるしかけ、学年との合い方の4つです。

この4つがそろっている漢字ドリルなら、親がつきっきりにならなくても子どもが1人で進められます。

ポイント1 書き順が1画ずつ見える漢字ドリルがおすすめ

書き順は、1画ずつ色を変えたり番号を振ったりして見せている漢字ドリルのほうが覚えやすいです。

完成した字の横に小さく番号があるだけだと、低学年の子は2画目と3画目を逆に書いたまま進んでしまいます。

学校のテストでは書き順も見られるので、最初に正しく覚えておくと後で直す手間がありません。

ポイント2 1日の量は10分で終わる漢字ドリルが続く

1回分が10分前後で終わる量の漢字ドリルが、毎日続けるにはいちばんです。

1ページに10字以上詰め込まれていると、宿題のあとに開く気力が残りません。

1日1枚や1日1ページと区切りがはっきりしているドリルは、子ども自身がその日のぶんを終えたと分かるので、やめどきでもめにくくなります。

ポイント3 続けるしかけはキャラクターかごほうび

漢字が苦手な子には、好きなキャラクターやシールなど、開きたくなるしかけがある漢字ドリルがおすすめです。

中身の量が同じでも、表紙を見て自分から手に取るかどうかで、1冊を終えるまでの日数がかなり変わります。

反対に、漢字が好きな子にはしかけの少ないシンプルなドリルのほうが、テンポよく書けて喜ばれることもあります。

ポイント4 学年ドリルか総復習ドリルかは目的で決める

今の学年の漢字を固めたいなら学年別、6年分を通して見直したいなら6年分の総復習ドリルを選びます。

小学校で習う漢字は、1年生80字、2年生160字、3年生200字、4年生202字、5年生193字、6年生191字です。

学年別の漢字ドリルは学校の進み方に合わせやすく、総復習ドリルは中学に上がる前の5年生や6年生がつまずいた学年を見つけるのに向いています。

小学生の漢字ドリル5冊のおすすめ度を比べた一覧

商品 対象 書き順の見やすさ 1人で進めやすさ 漢字が苦手な子への向き
6年分を総復習 5年生から6年生 ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★☆☆
うんこドリル 2年生 ★★★★☆ ★★★★★ ★★★★★
くもんの小学ドリル 2年生 ★★★★★ ★★★★★ ★★★★☆
ドラえもん 1年生 ★★★★☆ ★★★☆☆ ★★★★☆
すみっコぐらし 2年生 ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★★☆

小学生におすすめの漢字ドリル5選

第1位 6年分を総復習 1026字を1冊で見直す漢字ドリル

6年分を総復習 小学生の漢字1026字 書き取りドリル

小学校6年間で習う1026字を、学年の順に1冊で書き取りできるドリルです。

中学に上がる前に漢字の抜けをなくしたい5年生や6年生には、この漢字ドリルがいちばんおすすめです。

上の子が6年生の冬休みに使っていて、いちばん役に立ったのは、どの学年の漢字でつまずいているかが一目で分かったことです。

1年生と2年生のページはすいすい進んだのに、4年生のページに入ったとたんに手が止まり、「械」や「議」のような画数の多い字を何度も書き直していました。

学年ごとのドリルを買い直さなくても、苦手な学年だけを書き込めばいいので、親としても次に何をやらせればいいかがはっきりします。

1字ごとに読みと例となる言葉が載っていて、書き順も確かめられるので、6年生なら1人で丸つけまで進められました。

正直に言うと、見た目はかなり地味です。

イラストや遊びの要素はほとんどないので、漢字そのものが嫌いな子は最初の数ページで飽きるかもしれません。

それでも、1026字を1,320円で一通り見直せる漢字ドリルはほかに見当たらず、中学の準備として最初に渡す1冊ならこれがおすすめです。

第2位 うんこドリル 漢字が苦手な子も笑って書けるおすすめドリル

うんこドリル かん字 小学2年生

例文のすべてに「うんこ」が出てくる、2年生で習う160字の漢字ドリルです。

机に向かうのを嫌がる子に、まず1冊目として渡すならこの漢字ドリルがおすすめです。

下の子が2年生のときに使っていて、それまで漢字の宿題で毎晩ぐずっていたのが、このドリルだけは自分から開いていました。

例文を声に出して読んでは笑い、笑ったあとに書き取りに戻る、という流れが毎回できあがっていました。

書き順は大きく載っていて、なぞり書きから始まるので、2年生でも迷わず進められます。

気になったのは、例文が面白すぎて読むほうに時間を取られることです。

1ページにかかる時間が日によって5分だったり20分だったりしたので、時間を決めてやらせたい家庭には少し向きません。

同じシリーズで1年生から6年生まで出ているので、学年に合わせて選べる漢字ドリルです。

第3位 くもんの小学ドリル 1日1枚で進める学年別の漢字ドリル

くもんの小学ドリル 2年生かん字

1日1枚、表と裏で1回分になっている学年別の漢字ドリルです。

毎日決まった量を続ける習慣をつけたい家庭には、この漢字ドリルがおすすめです。

下の子が2年生の夏休みに使っていて、1枚が10分ほどで終わるので、朝ごはんの前に1枚と決めたら最後まで続きました。

新しい漢字は1回に少しずつしか出てこず、前の回で習った字がくり返し出てくるので、書いたそばから忘れることが減りました。

ページの上に点数を書く欄があり、子どもが自分で丸をつけて点数を書き込むのを楽しみにしていました。

ただ、イラストは控えめで、例文もまじめなものばかりです。

うんこドリルのあとに渡したときは「普通のドリルだ」と言われたので、楽しさで引っぱるタイプの子には物足りないかもしれません。

1冊880円で、最後のページに表彰状が付いているので、1冊やり切った達成感を味わわせたい人におすすめです。

第4位 ドラえもん はじめて漢字を習う1年生におすすめのドリル

ドラえもん はじめての漢字ドリル 1年生

1年生で習う80字を、ドラえもんのイラストと一緒に練習する漢字ドリルです。

ひらがなを書けるようになって、これから漢字を始める1年生にはこの漢字ドリルがおすすめです。

国語辞典を作っている出版社の編集部がかかわっていて、字の成り立ちや言葉の使い方まで載っているという口コミが目立ちました。

マス目が大きく、鉛筆を握る力がまだ弱い1年生でもはみ出さずに書けるという声もあります。

一方で、説明の文章が多めなので、1人で読み進めるのは1年生には少し難しいという口コミもありました。

最初の何回かは親が横で一緒に読んであげると進めやすいドリルです。

第5位 すみっコぐらし キャラクター好きの子に向く漢字ドリル

すみっコぐらし学習ドリル 小学2年の漢字

すみっコぐらしのキャラクターがページごとに出てくる、2年生の漢字ドリルです。

すみっコぐらしが好きな子なら、勉強を始めるきっかけとしてこの漢字ドリルがおすすめです。

口コミでは、ごほうびのシールを貼りたくて毎日1回分を進めるようになったという声が多く見られました。

書き順や読み方の載せ方は一般的な学年別ドリルと変わらず、キャラクターがいるぶん問題の量が少なすぎるということもありません。

気になるのは、キャラクターに興味がない子にはただの普通のドリルになってしまうことです。

男の子の家庭からは、表紙のかわいさで手に取らなかったという声もあったので、子どもの好みを先に聞いておくのがおすすめです。

漢字ドリルは何回も書くより読みを先に覚えるのがおすすめ

漢字ドリルを始めるときは、書き取りの前に読みを声に出して覚えておくと、書く回数が少なくても定着します。

同じ字を10回ずつ書かせても、手が動いているだけで頭に残っていないことがよくあります。

先に読みと言葉の意味を覚えておくと、書くときに「この言葉のこの字」と考えながら書けるので、3回ほどで覚える子も多いです。

丸つけは、その日のうちに親がするより、できれば子ども自身にさせるのがおすすめです。

自分で間違いを見つけた字は、次の日にもう一度だけ書かせると忘れにくくなります。

漢字ドリルを買うときは今の学年より1つ前から始めてもいい

漢字が苦手な子には、今の学年より1つ下の学年の漢字ドリルから始めるのがおすすめです。

3年生で漢字につまずいている子の多くは、2年生の160字のうちのいくつかがあやふやなままです。

1つ前の学年のドリルなら、すでに習った字ばかりなので最初の数ページですいすい進み、できたという気持ちが先に来ます。

学校の宿題で今の学年の漢字ドリルが出ているなら、家では前の学年を1日1ページだけと決めると負担が増えすぎません。

この記事のアドバイザー
電山タケル
元々は充電式のポータブル電源や電動工具分野の専門アドバイザー。現在はキッチン家電や生活家電、カー用品まで幅広く担当しています。「毎日使うものほど、扱いやすさで選ぶ」が持論。
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