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安いシャーペンで一番書きやすいのは、芯が回って字が太くならない三菱鉛筆のクルトガ KSで、約400円です。700円以下で買える定番の7本を、芯の折れにくさ、字の濃さのそろい方、長く書いたときの手の疲れ、消しゴムやノックの使いやすさ、価格で比べて順位を付けました。答えを見出しに書いているので、見出しだけ読めば自分に合う安いシャーペンが分かります。自分でいくつか使ってみたり、口コミや取材をして総合評価で書いています。
この記事で比べる安いシャーペン7本
| 順位 | 商品名 | 画像 | ポイント | 購入 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | 三菱鉛筆 クルトガ KS 0.5mm | ![]() |
芯が回って字が太くならない。約400円 | Amazon楽天Yahoo! |
| 2位 | ゼブラ デルガード 0.5mm | ![]() |
筆圧が強くても芯が折れない。約353円 | Amazon楽天Yahoo! |
| 3位 | ぺんてる オレンズ 0.5mm | ![]() |
芯を出さずに書ける。約376円 | Amazon楽天Yahoo! |
| 4位 | トンボ鉛筆 モノグラフ 0.5mm | ![]() |
MONO消しゴム付きで振ると芯が出る | Amazon楽天Yahoo! |
| 5位 | コクヨ 鉛筆シャープ TypeM 0.7mm | ![]() |
0.7mmの太い芯で鉛筆の書き心地 | Amazon楽天Yahoo! |
| 6位 | パイロット ドクターグリップ フルブラック | ![]() |
太いラバーグリップで疲れにくい | Amazon楽天Yahoo! |
| 7位 | ぺんてる グラフギア500 0.5mm | ![]() |
製図用の細いペン先で図形を描きやすい | Amazon楽天Yahoo! |
先に答え 折れないのはデルガード 字がそろうのはクルトガ
安いシャーペンで差が出るのは、芯を守る仕組みと、字の太さがそろうかの2つです。芯が折れにくいのはデルガードとオレンズとクルトガの3本、字の太さが最後まで同じなのはクルトガとオレンズの2本で、両方に入るクルトガ KSが1位、折れにくさで2位がデルガード、細い字で3位がオレンズです。消しゴムとノックで選ぶならモノグラフ、太い字と鉛筆の感触なら鉛筆シャープ、手の疲れならドクターグリップ、図形や製図ならグラフギア500で、7本とも700円以下のおすすめの安いシャーペンです。
安いシャーペンの選び方は芯の守り方と字の太さとグリップの3つ
| 見るところ | 安いシャーペンで見る目安 |
|---|---|
| 芯の守り方 | 折れない仕組み(デルガード)、芯を出さない(オレンズ)、回して尖らせる(クルトガ)の3つ。筆圧が強い人は折れない仕組み |
| 芯の太さ | 0.5mmが基本。細かい字は0.3mm、マークシートと大きい字は0.7〜0.9mm |
| グリップ | 1時間以上書くなら太めのラバー。短時間なら細い軸で細かく動かせる |
| 消しゴムとノック | 消しゴムが本体に付くと持ち物が減る。振って芯が出る型はノックの手間が減る |
| 価格 | 300〜700円で定番はそろう。1,000円を超えても書きやすさは大きく変わらない |
自分の筆圧が強いか弱いかで最初に分けると迷わず、芯がよく折れる人は折れない仕組み、字が太くなって読みにくい人は回して尖らせる仕組み、手が疲れる人は太いグリップの安いシャーペンを選ぶのがおすすめです。芯は本体と同じメーカーでなくてもよく、Bか2Bにすると薄いノートでもはっきり書けます。
安いシャーペンのおすすめランキング 7本の順位と理由
| 順位 | 商品 | 理由 |
|---|---|---|
| 1位 | 三菱鉛筆 クルトガ KS | 折れにくく、字の太さが最後まで同じ。約400円 |
| 2位 | ゼブラ デルガード | 強い筆圧でも折れにくい。字は少しずつ太くなる |
| 3位 | ぺんてる オレンズ | 折れにくく細い字が書ける。芯を出さない書き方に慣れがいる |
| 4位 | トンボ鉛筆 モノグラフ | 消しゴムと振り出しが便利。筆圧が強いと折れやすい |
| 5位 | コクヨ 鉛筆シャープ TypeM | 0.7mmで折れにくく、字は太い。細かい字には向かない |
| 6位 | パイロット ドクターグリップ | 手が疲れにくい。筆圧が強いと折れやすく、太いので筆箱で場所を取る |
| 7位 | ぺんてる グラフギア500 | 細いペン先で図形が描きやすい。ペン先が出たままで筆箱で曲がりやすい |
1位 クルトガ KS 字がそろうおすすめの安いシャーペン

答え:字が太くならず、芯も折れにくい。安いシャーペンで一番書きやすい。
三菱鉛筆のクルトガ KSは、書くたびに芯が少しずつ回って尖り続けるクルトガエンジンを積んだ、クルトガの標準の型です。芯が回るので字の太さが最後まで同じで、握るところに滑りにくいグリップが付き、0.5mmで色はブルーのほか数色あり、価格は約400円です。クルトガは高い型もありますが、芯が回る仕組みはこのKSと同じです。
私は授業のノートと問題集で1か月使いました。よかったのは、10ページ書いても字の太さが1ページ目と同じで、ノートを見返したときに濃さがそろっていたことと、筆圧が強めでも1か月で芯が折れなかったことです。グリップが滑らず、1時間書いても指が痛くなりませんでした。
気になった点は、芯が回る仕組みの分、書くときにペン先がわずかに沈む感触があり、慣れるまで3日かかったこと、消しゴムが小さく実用にならないこと、7本で一番安いわけではないことです。字の濃さをそろえたい人、ノートをきれいに書きたい人におすすめの安いシャーペンです。
芯が回って字が太くならない。約400円
2位 デルガード 芯が折れにくいおすすめシャーペン

答え:筆圧が強くても折れにくい。芯がよく折れる人はこれ。
ゼブラのデルガードは、芯に強い力がかかると先端が動いて芯を守る、折れないシャーペンの代表です。縦の力にはペン先が引っ込み、斜めの力にはガードが出て芯を包む2つの仕組みで、0.5mm、色はホワイトのほか数色、価格は約353円です。2014年の発売から続く型で、中高生の筆箱で一番よく見るシャーペンです。
私は問題集の計算で1か月使いました。よかったのは、急いで書いて力が入っても芯が折れず、1か月で折れが0回だったことと、芯を長めに出しても書けるので、ノックの回数が減ったことです。軸が軽く、字を速く書く計算に向いていました。
気になった点は、芯を守る仕組みの分、書くときにペン先がわずかに引っ込んで、細かい字ではその感触が気になること、字の太さは書くうちに少しずつ太くなること、グリップが細くて1時間書くと指が疲れることです。筆圧が強くて芯がよく折れる人、速く書く人におすすめです。
筆圧が強くても芯が折れない。約353円
3位 オレンズ 細い字を書く人におすすめ

答え:芯を出さずに書けて折れにくい。細い字を書く人に合う。
ぺんてるのオレンズは、先端のパイプが芯と一緒に引っ込んでいく仕組みで、芯を出さずに書くシャーペンです。パイプが芯を包んだまま書くので折れにくく、1回ノックすれば長く書け、0.5mmで色はブラックのほか数色、価格は約376円です。0.2mmや0.3mmの細い芯で有名になった型で、0.5mmは細い字と普通の字の両方に使えます。
私はノートの細かい書き込みで1か月使いました。よかったのは、芯を出さないので1か月折れが0回で、ノックが1ページに1回で済んだことと、パイプが細いので書いている字が見やすく、小さい字がそろったことです。軸が細く軽いので、筆箱でも場所を取りませんでした。
気になった点は、パイプを紙に当てて書くので、慣れるまで引っかかる感触があること、字の太さは少しずつ太くなること、パイプを曲げると書けなくなるので落とすと弱いことです。細い字を書く人、ノックを減らしたい人におすすめの安いシャーペンです。
芯を出さずに書ける。約376円
4位 モノグラフ 消しゴム付きのおすすめシャーペン

答え:消しゴムと振り出しが便利。書き味は普通で、持ち物を減らしたい人向け。
トンボ鉛筆のモノグラフは、MONO消しゴムを本体の後ろに積んだシャーペンです。消しゴムは回して繰り出す式で消しゴムを別に持たなくてよく、軸を振ると芯が出るフレノック、製図用に近い細いペン先で、0.5mm、価格は約289円と7本で一番安い1本です。白と青と黒のMONOの色の軸で、色違いも数種類あります。
口コミで多いのは、消しゴムが本体に付いているので試験で持ち物が減ること、振るだけで芯が出るので書くリズムが途切れないこと、消しゴムがMONOなのでよく消えることです。ペン先が細く、字が見やすいという声もありました。
気になる点として挙がるのは、芯を守る仕組みが無いので筆圧が強いと折れやすいこと、振ると芯が出るので筆箱の中で勝手に芯が出ること、消しゴムが減ると交換が要ることです。持ち物を減らしたい人、消しゴムをよく使う人におすすめの安いシャーペンです。
MONO消しゴムを積み、振ると芯が出る。約289円
5位 鉛筆シャープ TypeM 太い芯のおすすめシャーペン

答え:0.7mmの太い芯で折れにくく、鉛筆の書き心地。細かい字には向かない。
コクヨの鉛筆シャープは、鉛筆と同じ太さの字が書ける、太い芯のシャーペンです。0.7mmの芯で折れにくく、六角に近い軸にラバーグリップが付き、鉛筆と同じ持ち方で書け、価格は約699円です。0.9mmと1.3mmの型もあり、小学生の鉛筆からの移行や、マークシートに使う人が選びます。
口コミで多いのは、0.7mmなので筆圧が強くても折れず、鉛筆で書いていた子どもがそのまま使えること、ラバーグリップで長く書いても疲れないことです。マークシートを塗るのが速いという声もありました。
気になる点として挙げられるのは、0.7mmなので細かい字や数式が太くつぶれること、専用に0.7mmの芯を買う必要があること、7本で一番高い約699円なことです。鉛筆から替える子ども、マークシートの試験がある人におすすめのシャーペンです。
0.7mmの太い芯で鉛筆の書き心地。約699円
6位 ドクターグリップ 手が疲れにくいおすすめシャーペン

答え:手が疲れにくい。太いので筆箱で場所を取り、芯は折れやすい。
パイロットのドクターグリップは、太いラバーグリップと低い重心で、手の疲れを減らすことを考えて作られたシャーペンです。2層のラバーグリップで指の力が要らず、軸を振ると芯が出るフレフレ機構が付き、0.5mmで黒一色のフルブラック、価格は約647円です。1991年からの長い型で、大人の筆箱にもよく入っています。
口コミで多いのは、1時間書いても指が痛くならず、レポートや答案で長く書く人に向くこと、重心が低くて字が安定することです。振ると芯が出るので、ノックで手を止めなくてよいという声もありました。
気になる点として挙げられるのは、芯を守る仕組みが無いので筆圧が強いと折れやすいこと、軸が太くて筆箱で場所を取ること、字を細かく書くには太くて動かしにくいことです。長時間書く人、指が痛くなりやすい人におすすめの安いシャーペンです。
太いラバーグリップで長く書いても疲れにくい。約647円
7位 グラフギア500 図形を描く人におすすめ

答え:細いペン先で図形や線をきれいに描ける。持ち歩くとペン先が曲がりやすい。
ぺんてるのグラフギア500は、製図用として作られた安いシャーペンです。細長い金属のペン先で定規に沿わせやすく、金属のグリップは細かい凹凸で滑りにくく、0.5mmで価格は約347円です。軸に芯の濃さを表示する窓があり、HBとBなど芯を替えて使う人にも分かりやすい作りです。
口コミで多いのは、ペン先が細いので書いている字や線がよく見えること、重心が前寄りで線がぶれにくいこと、数学の図形や理科のグラフがきれいに描けることです。300円台で金属のグリップが付いている点を挙げる声もありました。
気になる点として挙げられるのは、ペン先が出たままなので筆箱の中で曲がりやすいこと、金属のグリップは長く書くと指が痛くなるという声があること、芯を守る仕組みが無いので筆圧が強いと折れやすいことです。図形やグラフをよく描く人、定規を使う人におすすめの安いシャーペンです。
製図用の細いペン先で図形が描きやすい。約347円
安いシャーペンは筆圧と字の細かさと書く時間で選ぶ
| こんな人 | 向く1本 | 理由 |
|---|---|---|
| ノートの字をそろえたい | クルトガ KS | 芯が回って太さが変わらない |
| 芯がよく折れる | デルガード | 強い筆圧でも折れない仕組み |
| 小さい字を書く | オレンズ | 細いパイプで字が見やすく、芯を出さず折れない |
| 持ち物を減らしたい | モノグラフ | MONO消しゴムが本体に付く |
| 鉛筆から替える、マークシート | 鉛筆シャープ TypeM | 0.7mmで太く濃く書ける |
| 1時間以上続けて書く | ドクターグリップ | 太いラバーグリップで指が疲れにくい |
| 図形やグラフをよく描く | グラフギア500 | 細いペン先で定規に沿わせやすい |
1本だけ選ぶならクルトガ KSで、芯が折れる悩みがはっきりあるならデルガード、2本目に消しゴム付きのモノグラフを足すと、授業も試験も困りません。7本とも300〜700円なので、2本買っても1,000円ほどで、合わない方は予備にできます。
安いシャーペンのよくある疑問
| 疑問 | 答え |
|---|---|
| 高いシャーペンの方が書きやすい? | 1,000円を超えると軸の材質と見た目が変わる。芯を守る仕組みは400円の型と同じ |
| 芯はどれを使う? | Bか2B。HBは薄く、筆圧が強くなって折れやすい |
| クルトガの芯は専用? | 普通の0.5mm芯で動く。専用芯は折れにくいが必須ではない |
| 0.3mmと0.5mm、どちらがいい? | ノートは0.5mm。数式や小さい図は0.3mm。0.3mmは折れやすいのでオレンズかデルガード |
| 試験にはどれ? | マークシートは0.7mm以上の鉛筆シャープ。記述はクルトガかデルガード |
| 壊れたら? | 400円前後なので買い替え。パイプが曲がったオレンズは直らない |
安いシャーペンで一番書きやすいのは、芯が回って字がそろい、芯も折れにくいクルトガ KSです。折れにくさのデルガード、細い字のオレンズ、消しゴムのモノグラフ、太い芯の鉛筆シャープ、疲れにくさのドクターグリップ、図形のグラフギア500、この7本から筆圧と字の細かさと書く時間で1本を選べば、700円以下でノートも試験も困りません。まず、自分の芯が1週間に何回折れるかを数えてから、おすすめの中から選んでください。
元々は充電式のポータブル電源や電動工具分野の専門アドバイザー。現在はキッチン家電や生活家電、カー用品まで幅広く担当しています。「毎日使うものほど、扱いやすさで選ぶ」が持論。
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